国民の権利を守り国の存立を全うすることは許されないと考えていた by 公明党

公明党山口那津男代表は26日夜のNHK番組で、集団的自衛権の限定行使を容認する考えを表明した。「個別的自衛権に匹敵するような集団的自衛権であれば、一部限定的に容認して、国民の権利を守り国の存立を全うすることは許されるのではないかと考えるようになった」と述べた。
 24日の与党協議会で示された「武力行使の3要件」に関しては「二重、三重の歯止めが利き、拡大解釈の恐れはないと思っている」と強調した。
 山口氏は26日午前の記者会見で、政府の憲法解釈変更を容認する姿勢を示していた。
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やっぱり、おかしい・・。
 
「国民の権利を守り国の存立を全うすることは許されるのではないかと考えるようになった」
 
ということは、
 
国民の権利を守り国の存立を全うすることは許されないと考えていた
 
・・・・
 
ええええええ!!!!!!!