STAP問題 小保方氏「日本にいていいのか…」 理研以外での研究も示唆

STAP(スタップ)細胞論文についての再調査が行われないとする理化学研究所の決定を受けて、小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)側は激しく反発した。代理人の三木秀夫弁護士によると、連絡を受けた小保方氏はしばし絶句。三木弁護士は「結論ありきで、とうてい承服できない。論文は取り下げない」と強い口調で語った。

 三木弁護士によると、理研の決定は午前10時半ごろ、電話とメールで寄せられた。小保方氏は三木弁護士から電話で伝えられた際には絶句したという。その後「世に出したばかりの研究を引きずり下ろされるようなことがあっていいのか、日本にいていいのか」という趣旨の発言をしたという。

 小保方氏の様子について三木弁護士は「何を言っても通らないのだと、絶望感に打ちひしがれている」と説明し、「昨日までは理研でやりたいといっていたが、今後は分からない」と、理研以外で研究を続ける可能性も示唆した。

 論文の撤回についても、事前にどんな結論が出ようと取り下げないことを確認していたとし、「撤回は実験がゼロになることなので、現時点ではない」と否定した。今後は、理研懲戒委員会による懲戒処分も予想されるが、三木弁護士は「訴訟も選択肢の1つとしてあり得るが、方向性はまだ決めていない」と話した。

 三木弁護士は決定について、求めていた調査委のメンバー変更が受け入れられず、最初に不正を認定したメンバーが再び結論を出したことを批判。「最初から結論ありきで始まっている。調査委メンバーにも論文疑惑が発生しており、信頼性の全くない調査委で結論を出されたことは本当に腹立たしく、残念に思っている」と述べた。
-----------------------------------------------------------------------
 
>「昨日までは理研でやりたいといっていたが、今後は分からない」

私には理解できない。
処分の結果を待つ身の人の発する言葉だろうか・・・・・・
この発言だけでなく、今までに違和感がずっとあったのだけど、どうしてこの人はこんなに自己評価が高いのだろうか。
 
-----------------------------------------------------
この人、ぜんぜんかみ合ってない・・
まるで何も見えない聞こえないみたい。


捏造の定義だとか日本にいていいのかとか失望とか怒りとか、100%どうでもいい。
淡々と、証明できるものを揃えるだけで済む話なのに。
--------------------------------------------------------------
 
小保方氏のデーターの切り貼り、
Nature誌論文だけじゃなかったんだね。びっくり。

他の雑誌に論文投稿の際、切り貼り発覚して論文却下されてたってさ、
これ完全に単純ミスじゃないでしょ。
完全な確信犯だよ、既に指摘されてて再度やってるって頭おかしい。
 
-------------------------------------------------------
>絶望感に打ちひしがれている
 
まるで被害者のような言い分
自分に酔いすぎ
嘘も100回つけば自分の脳内だけでは本当になってくる
 
それが、あの「ありまぁす」だったのかもね
 
--------------------------------------------
 
弁護士を通じて、「悲しい」「失望」「怒り」「憤り」 などと感情一色の反応を、公にし、あたかも自分の人格を否定されたかのように受け止めている時点で、完全に論外。

最低レベルの事柄が分かっていない馬鹿が、税金を湯水のようにつかって、研究ごっこをやるなど、言語道断。

それから、潜在的可能性ならば、多くの研究者が、50年後100年後の将来のノーベル賞の可能性を主張できるでしょう。そういう話をしても意味はない。
 
----------------------------------------------------------------
 
言うまでもない倫理観や、慣習。
どうして「ウソをついてはいけないの」レベルのことが、分かっていなかった。
それは、高度なものなんかではない。
子供でも分かる倫理観。
未熟だから・・、研究室を渡り歩いていたから・・・、なんて言い訳が通るはずがない。
 
------------------------------------------------------------