25ヵ国緊急アンケート・・・意外な結果にビックリ! 「中国と韓国と日本」 世界の人たちが好きなのはこの国だった

中韓両国は、世界中で「日本の右傾化」を非難している。だが実際、世界の人たちはこの3国にどんなイメージを持っているのか。
25ヵ国100人以上の声を拾ってわかった「驚くべき結果」とは……。

最近の韓国政府による「反日工作」は目に余るものがある。

米国の州議会で日本海と東海を併記させようとしたり、慰安婦像を建立して
日本の軍国主義的イメージを植え付けようとしたり、常軌を逸した反日外交戦略を繰り広げてきた。

一方、中国による日本叩きも負けず劣らずだ。3月末、ドイツを訪問した習近平
第二次世界大戦中に日本軍が南京で30万人以上中国人を虐殺した」という説を持ち出して、
暗に日本軍とナチスを重ね合わせるなど、積極的な反日工作を行った。

こうした中国・韓国の反日キャンペーンに対し、日本でも嫌中・嫌韓の声が喧しいが、
はたして世界に目を向けたとき、中国と韓国と日本はそれぞれどんな国に映っているのだろうか。

そこで本誌は、この3国を除く世界25ヵ国の103人に、中国・韓国・日本に対するイメージ調査を行った。
調査の公平性を期すために、日中韓からの移民はもとより、3国と特別な関係を持つ人(妻が日本人など)は除外し、
できるだけ世界各国の普通の人が、どのようなイメージを持っているかが明らかになるように配慮した。

アンケートの結果は、驚くべきものだった。

右の図にあるように、「日中韓3ヵ国のなかで、最もイメージの良い国は?」という質問に対して、
日本と答えた人の数が9割を超えたのだ。一方で、「悪いイメージの国」という設問では、中国を挙げた人が圧倒的多数だった。

この結果を見れば、中国人や韓国人を除く世界の大半の人々は、日本という国や日本人に対して好意的なイメージを抱いていることは明らかだろう。
 
世界における日本文化の広がりに詳しく、著書に『中韓以外、みーんな親日』(ワニブックス)のある
金沢学院大学准教授・酒井亨氏は、次のように語る。

英国の公共放送BBCが毎年行っている、『世界に良い・悪い影響を与える国』という調査では、
日本は毎回首位を争う評価の高さです('12年度は首位。'13年度は4位)。他にも『世界平和度指数
『民主主義指数』『国家ブランド指数』などにおいても、日本は常にトップクラス。世界を旅するときでも、日本のパスポートは信頼性が抜群に高い。
海外に出てみて、初めて自国の素晴らしさを認識する日本人は多いですね


実際、アンケート調査では、こそばゆく感じるほど日本への賛辞が連なっていた。

「独自の文化と伝統を持ちながら、近代化にも成功した日本は、素晴らしいロールモデルで、
イラン人は皆、尊敬している。日本文化には伝統と厳格さがあるため、ヤクザやゲイシャといった、
他の国では非道徳的とみなされる仕事においても、一種の美学が感じられる」(アッバスさん、48歳、飲食店経営、イラン人男性)

「日本人は非常に礼儀正しく、大地震のときでも暴動が起きなかったことには驚愕しました。
欧米人よりずっと道徳的だと思います」(ラシードさん、58歳、公務員、レバノン人男性)

「日本のNGOによる人道支援は素晴らしい。すぐに見返りを求める中国人とは大違い」(ウマルさん、44歳、医師、ナイジェリア人男性)

では、世界中の9割近くの人に悪印象を持たれる中国人は、なぜそんなに嫌われているのだろう?

「あんなにひどい環境破壊をする国には、絶対行きたくない。人権意識も低く、民主的な国とは言えないですね。
経済大国になった自信の表れかもしれませんが、外交も高圧的すぎます」(トーマスさん、54歳、エンジニア、米国人男性)

欧米各国では、一党独裁、環境汚染、少数民族への迫害、そして報道規制といった点が、
「非民主的で、野蛮な国」というイメージを作り上げているようだ。
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日本が世界から孤立すると言っていた人は誰だ!!
 
「(世界から嫌われている)中国・韓国から孤立」=「(世界から)孤立」
 
という定義だったんだな。
 
また切り貼り報道か。