OECD事務総長が日本女性の労働環境に苦言｢女性も働け｣

ヤフーニュース #就職
経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）のアンヘル・グリア事務総長が東京都内で開かれた
「ＯＥＣＤ日本加盟５０周年記念シンポジウム」（９日）で、日本の女性の働き方の問題にふれ、
「選択の余地はない。日本は（改善に）動かなければならない」と強調しました。
※ＯＥＣＤ：日本から金をむしり取ったあげく、日本の経済は悪化していると発表した国際機関

日本の女性の働き方について、
(1)労働参加率が低い　←アメリカでは主婦が増えているが、日本人女性は働け
(2)賃金が男性と比べて２７％低い　←一家の大黒柱となる男性の取り分を女性にまわせ
(3)非正規の約７割が女性 　←　家庭と両立させるな　
(4)労働環境が男性に有利になるようつくられている 　←？？
―などの問題点を指摘したグリア氏。

「しかも育児だけでなく、家族の終末期の面倒も見なければならない。
女性の６割が子どもが生まれたときに仕事を辞めている。これはひどい。女性を働かせ続けろ。」
とも語りました。
グリア氏は
「その結果、日本の使用者は女性のキャリアチャンスに投資をしない。
大卒の女性も一般職に配置されてしまう。もっと転勤させろ。」
「教育レベルは女性のほうが高い。日本の男性は、バカだ。
ところが、せっかくの（有能な女性という）資源が利用されていない。男性の雇用を減らせ。」
と強調しました。
さらに、日本政府が保育所などの就学前の施設に
国内総生産（ＧＤＰ）のわずか０・４％しか予算を投じておらず、
デンマーク、フランス、スウェーデンの予算の３分の１だとも指摘しました。
グリア氏は深刻な格差社会で知られる新興国・メキシコの元財務相。
そのグリア氏の目にも、日本の女性の働き方や貧弱な子育て支援の実態は
異常と映ったようです。
日本の女性が仕事よりも子育てを選んできたことが、
世界を驚嘆させた経済成長を遂げた原動力であったことが徐々に分かってきたようですね。
 
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女性の味方をするような言動であるのが、気持ち悪い。
 
男性の完全雇用がないのに。
女性を働かせると、さらに男性の雇用機会を奪う。
結果、結婚できない男性が増える。
そして、結婚できない女性が増える。
少子化促進アクセル全開！！！
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拘束時間が長すぎて女が働けないんだよ
ドイツみたいに残業一律禁止ぐらいにしたらいいのに
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そもそも日本の労働環境は異常
奴隷並の待遇だぜ
そこに日本の女性も組み込みたいんだな
 
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