日テレドラマCMやめる・・・エバラの担当者「何年間も提供社として放送枠を支えてきたが、当社に電話で苦情が多数届いたから」

児童養護施設を舞台にした日本テレビの連続ドラマ「明日、ママがいない」が関連団体などから抗議を受けている問題で、
番組のスポンサー企業8社がすべて番組冒頭の「提供社」を伝える字幕に社名を出すのをやめ、
そのうち3社はCMの放映もやめたことが23日わかった。同局は放送を継続する意向だ。

15日放送の第1話の冒頭は日清食品花王などの社名が字幕に現れたが、22日の第2話ではすべて消えた。
エバラ食品工業キユーピー、JX日鉱日石エネルギーの3社はCMも流れず、代わりにACジャパンのCMが流れた。

エバラの担当者は「何年間も提供社として放送枠を支えてきたが、当社に電話で苦情が多数届いたから」と説明。
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やはり、番組の苦情は、テレビ局ではなく、そのスポンサーに言わないといけないのだね。