もっと多くの国に日本を非難させたい中国
安倍晋三首相の靖国神社参拝から3週間以上がたった今も、中国による安倍氏批判はやむどころか激しさを増している。世界各国に駐在する中国大使らが現地有力紙への寄稿などを通じ、「侵略の歴史の美化と戦後国際秩序の否定こそ、安倍氏の靖国参拝の本質だ」などと、一方的な主張を拡散し続けている。
中国の狙いについてシンガポールの英字紙、ストレーツ・タイムズ(電子版)は8日付の論評で、専門家の次のような見解を紹介した。「たいていの国は、日中間のもめ事に巻き込まれたくないと思っている。中国もそれは知っているが、安倍氏の靖国参拝を、歴史と第二次世界大戦の結果を覆そうとする意図の表れだと描くことで、国際問題に変え、もっと多くの国に日本を非難させることができると考えている」
海外の中国系メディアも、中国大使らに呼応した動きを見せている。米国の中国系住民向けメディア「僑報」(同)は13日付で、「対日国際世論戦は、素早く、容赦なく、確実に」と題した社説を掲載し、国際的な反日世論の喚起を訴えた。
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ほぉぉ。
安倍さんが、いくら外国人で亡くなられた方にも祈りを捧げようと、それは記事にはならない。
日本人の誰も、靖国参拝でそんな事を思ってもいないことを指摘してくれるから驚く。
靖国へ参拝に行くと、戦争結果が覆るんだ!?
・・確かに。
A級戦犯などと恐ろしい名前を付けられた。
学校では、犯罪者として教えられてきたし、そう思ってきた。
日本人が悪いことをしたのだ・と。
それがマヤカシであることがバレることが、何より怖いのだろう。
もう必死感が尋常でないもの。
でも、中国と韓国が恐れることなの・・?
と疑問でならないのだ。
・・と思っていたら
こんなご意見を発見。
そっか。
マヤカシがバレることじゃなくて
日本が目覚めることが脅威なんだね。