橋下徹大阪市長…「職場へ行け」「市の仕事しろ」

発言批判に反論する橋下氏にもうひとつの意外な批判…「職場へ行け」「市の仕事しろ」
 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長慰安婦発言などで批判を浴びる中、インターネット上で橋下氏の“平日休み中の行為”がやり玉に挙がった。
橋下氏は発言の翌日、「公務なし」のため登庁せず自身の短文投稿サイト「ツイッター」で発言への批判に反論。
そこにネットユーザーが反応し、かみついたのだ。法律上、首長の勤務時間の概念はなく、平日に登庁しないケースも珍しくはないが、 「市民生活への責任感が感じられない」と他の政党トップからも批判が飛んできた。登庁せずにツイッターでつぶやく“橋下流”は理解を得られるのだろうか。

「職場行かんかい!」 5月14日夜。ネット上には橋下氏を痛烈に批判する書き込みがあふれていた。
「市の仕事をしろよ!税金泥棒か?」「ぐちゅぐちゅ言う前に職場に行かんかい!」「弁解はいいから仕事しろよ」

 橋下氏が慰安婦発言や在日米軍への風俗業活用発言を行った13日以降、ネット上には「女性蔑視」や
「政治家の発言として品位を欠く」といった批判が一気に噴き出したが、14日の書き込みはそれとは趣を異にしていた。

 橋下氏は14日は公務なしのため登庁しなかったが、前日の発言への批判に対し100万人以上のフォロワー(読者)を持つツイッターで“反撃”を開始。
一連の発言について真意を説明する一方、矛先をメディアにも向け、「朝日新聞は見出しで、僕が『現在も』慰安婦が必要だと言っているような書き方をしている。これは汚い」などと書き込み、1日の更新回数は約30回に及んだ。

政党トップからも批判

 橋下氏が登庁せずにツイッターを更新する行為に反応したのは、ネットユーザーだけではなかった。
公明党山口那津男代表は15日配信の自身のメールマガジンで批判的な言葉を並べた。
「市長としての公務がないから登庁せず、言い訳のツイートをしまくっているというのも、市民生活への責任感が感じられない」
 
---------------------------------------------------------------------------------
 
さすがの大阪市民も怒るでしょう。
 
でも、日本の足をひっぱるくらいなら、家でつぶやいていてくれた方がいいもね・・
 
どちみち、日本政府の公式発表じゃないこと。
 
それに、つっこみを入れてくる外国も、それなりの国ってことでしょうし・・