問題の本質をはぐらかそうと必死

日本維新の会橋下徹共同代表(大阪市長)による慰安婦・風俗業発言の波紋が収まる気配がない。支持率急落で維新をドロ舟とみたのか、6月の東京都議選や7月の参院選で維新候補予定者が続々と辞退。さらに、国際社会における日本のイメージダウンを食い止めるため、閣僚が国際会議で橋下発言を批判するハメになっている。」


  橋のしたくんは、国家として慰安婦制度が存在していたか否かだとか問題の本質をはぐらかそうと必死なんだが、過去の事実関係がどうだとかの問題は、大阪市長としてどうでもいいことだ。国際問題として橋のした暴言が一向に冷めない主たる理由は、橋のしたくんの暴言的主張なるものが、政治家としての立場として相応しいものかということだ。政治家として相応しいかなど、とっくに過ぎ去って、もはや、一般社会人レベルの問題として全く悪びれることなく非常識発言や暴言を繰り返し、その果てに国際外交問題として発展してしまっていることだ。歴史的解釈は、歴史学者に任せるべきだ。橋のしたくんには関係ないことだ。大阪市長としての仕事と全く関係ない暴言主張を世界にばら撒き日本国や日本国民全体の利益に多大な損害をもたらしている。このような非常識な人格破綻者が、政治の要職の立場で暴言を垂れ流し続ければ、今後、ますます国際社会での深刻な問題に発展しかねない。
 
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言い得て妙!!