11年ぶり海外訪問を決意させたオランダ新王妃からの直電

11年ぶり海外訪問を決意させたオランダ新王妃からの直電

 長い療養生活を送る雅子さまに久々の海外公務を決意させたのは、一本の国際電話だった。

「電話の主は、オランダのマキシマ妃でした。まもなく新国王に即位するアレキサンダー皇太子の妃です。マキシマ妃は『ぜひ4月30日の即位式においでいただきたい』と直接、雅子さまにお話しされたようです」(宮内庁関係者)

 その言葉に背中を押され、11年ぶりの海外公務が実現したのだ。雅子さまは2006年8月、オランダ王室の招きで、皇太子さま、愛子さまと一緒にアペルドールンの離宮などで2週間、ご静養をされた経緯がある。

「『そのときの感謝をお伝えしたい』と雅子さまはおっしゃり、当時も同行した主治医の大野裕医師(精神科)に相談されたそうです。4月17日頃になってOKが出て、皇太子さまが電話で小町恭士東宮大夫に伝えたそうですが、そのお声は弾んでいたそうです」(同前)
 
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電話一本で、はるばる飛行機に乗ってまで行って、お礼を言いたくなるような人が
 
ボランティアで清掃して下さる方には、ほんの数メートルも歩いてお礼を言いたくない人。
 
一体、何を考えているんだろうか・・宮内庁は。
狂気の沙汰とはこの事だ。
 
オランダに対して極めて失礼。