谷垣禎一法相は日本が誇る法務大臣である

死刑執行にサインをすることを拒んできた法相は数多くいた。
表向きは「死刑に反対」だからという理由だが、本当のところは自分がサインをすることによって結果人の命を奪うことに抵抗がある、自分かわいさでサインしなかった場合がほとんどである。
「死刑に反対」でサインしないのであれば最初から法相にならないはずだ

重大な職務を終えた谷垣法相。口には出さないがサインをすることはかなりのプレッシャーがあっただろう。
顔から疲れが読み取れる、しかし谷垣法相が執行のサインをしたのは、紛れもなく「私たち日本国民のため」である。

死刑にはそれ相当の罪を犯した者を罰する意味合いが強い。
それと同時に「罪を犯せばこのようになる」と犯罪予備軍へ知らしめて犯罪抑止力としての効果もある。反対論者は抑止力にならないというが根拠が何もない。
闇サイト殺人事件でも自首した一人は「死刑になりたくなかったので自首した」と言っており、このような凶悪犯人であっても自分は死にたくないのである。
 
谷垣禎一法相
「法の精神を無視することはできない」「国際的動向より、治安維持、国民の安心安全の確保を考えるべきだ」「(死刑は)人の命を奪う極めて重大な刑で、その重みを改めて感じた」

法相になりながら税金で報酬をもらうだけもらって「死刑執行」を逃げ回った社民党民主党の議員。
奇麗事を並べ立て「死刑反対」を口にするナルシストたち。
谷垣禎一法相は私たち国民の安全のために強い決意と責任を持って執行にサインをし法相としての職務を遂行。彼は日本が誇る法務大臣である。
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全くその通りだと思う。
死刑執行を喜んでする人がいると思っているのが、死刑反対者ではなかろうか。
それでも、死刑を行った法務大臣によって、死刑反対者さえ守られている・・