<3歳女児死亡>姉 母の帰省担任へ説明せず

<3歳女児死亡>姉の担任、数時間前の訪問時「異常なし」

毎日新聞 2月21日(木)0時29分配信
 群馬県大泉町のアパートで18日、餓死した可能性のある女児(3)が見つかった問題で、姉(14)の通う中学校の担任が遺体発見の数時間前にアパートを訪れた際、室内に異変は見られなかったことが同校への取材で分かった。

 同校などによると、姉の担任ら2人は18日夕、様子を確認するためアパートを訪問。アパートには2部屋あり、室内に上がって姉と話をしたが、妹の姿はなかった。食料があるのも確認したという。姉は同日午後7時ごろ、「妹が倒れている」と110番。消防隊員が駆け付けると、妹は洗面台付近で死亡していた。

 姉は15日に登校した際、担任に「妹は知人に預けている。母親は昨日帰って来なかった」と話したため、学校側は1人で暮らしているとみて同日、児童相談所に連絡していた。児相は虐待などの切迫した危険はないと判断。「母親の不在が数週間に及ぶ場合は保護などが必要」との結論になったという。

 母親は9日以降、母国のフィリピンに帰省して不在だったが、姉から母親が帰省しているとの説明は、学校側になかったという。
 
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 この中学生の姉は、ウソばかり言っている。
妹が餓死するほど弱っていたら、普通は助けを求めるであろうに・・