公務員に選抜試験は必要ない・・だって

①公務員の給料水準は、全国民の民間労働者水準未満である必要がある。

②つまり、民間労働者正社員の最低水準にすべきだ。

③その上で、公務員は希望者は誰でもなれるという形態にすべきだ。選抜試験は必要はない。

④公務員は誰でも参加できる人的インフラの一種だと考えるべきだ。

⑤これで地方での雇用を安定させ、生活保護制度も健保も年金も維持可能になるだろう。

⑥具体的には、公務員の給料は現行の70％削減、採用枠は無限とする。

⑦公務員宿舎や保養施設はすべて売却する。

⑧より豊かな生活を望む国民は民間に就職し、競争社会に身を投じるしかない。

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政治主導がいいと思って民主党政権になったものの、あまりの低レベルに呆れかえったはず。

 

しかしながら、公務員にも色々ある。

 

市役所業務から、国会答弁作成まで。

 

日本丸の頭脳もまた公務員という名前であろう。

 

５時定時に帰れる公務員もいれば、午前を過ぎても帰れない激務もある。

 

その公務員の中で、年収が逆転しているというのに、なんという安易な公務員定義。

 

①～⑧のような条件で集まった人に、日本丸の舵を任せられるのであろうか？

 

自分の乗った船が、いつのまにか違う国の船になっているかも。