日本維新の会「政府が勝手に予算を決めることができるシステム」公約

日本維新の会が総選挙向け政権公約骨太2013~2016」に内閣予算局・人事局を新設する内閣機能強化の府省改革を明記することがわかった

朝日新聞デジタルより


前回書いたと思うが、金は名声と権力を生み出す。国家の予算は政府が案を作って国会で承認を得るのが民主国家の常識。ところが日本維新の会は、政府が勝手に予算を決めることができるシステムに変えてしまうという

こういう本当にごく一部の人間が国家の予算を勝手に使えるシステムは、民主主義とは呼ばず、寡頭政治、または独裁制と呼ばれている。

現代の日本では、その古代の政治システムがまるで民主主義の最先端であるかのように宣伝されている。

また、内閣が人事権を握るということーこれによって橋下徹石原慎太郎に逆らえる人間がまったくいなくなってしまうばかりか、ナチスのように、橋下らの都合によい人間ばかりが国家の要職を占めてしまうであろう。

橋本徹が父親の血を引く朝鮮民族の恨みを晴らそうと思えば、日本政府の要職者のすべてを朝鮮民族に変えてしまうことが可能となるのだ。

そのうえで橋下や石原が憲法も書き替え、日朝戦争が開戦されれば、我が国の防衛網はないに等しいものとなるだろう。

自衛隊は全滅の憂き目にあい、われわれ日本人は橋下朝鮮に奴隷化されてしまう。橋下徹はそのためにマスコミが送り出した刺客である。
 
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橋下さんの悲願も見抜けない国民であれば、奴隷となっても仕方なし。
 
いくら口先で何と言おうと・・・喋れば喋るほど墓穴を掘ることが分かるはず。