マスコミにとっては国民が政治に目覚るのが一番怖いこと

俺達は保守派をぶっ潰すために金もらって喋ってんだ!
2012-10-22 00:34:55


すげーな。
テンプレコメント連発。

絶対民主だけを悪者にはしないのな

常に政治家を馬鹿にする。
政策や、なぜこーなったかなぞガン無視。

マスコミが政治を扱う場合には鉄則がある。

1 お決まりの言葉。
この時使うキーワードは「支持率が低い」「政党離れ」「国民不在」「消費増税」「無駄遣い」

2 常に何らかのキラーワードを使う
ちょっと前までは「世襲」「民意」
最近ではチキンレース

とにかく、何も知らん人間がみても理解できる事柄・言葉を多用し、
「政治家はダメ。民主も悪いが自民が特に悪い。国民は政治を信用していない」
に結論づける。

まぁ、民主党政権というのはマスコミが作り上げたようなもんだ。
だから、真っ向から民主だけを否定することはしない。
漏れなく自民否定もする。

まぁ、これだけでも大変怒り狂う事がらではあるが、

一番問題なのは

こーゆー放送を長年ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとやってきた結果

政策や国会での質疑など一切見ていない、理解していないにも関わらず

「政治家はダメだ。日本の政治は終わっている」

と結論づける愚民を多々生んだことだ。


私も保守に目覚めた頃はマスコミの偏向報道に怒っていたが、
こーゆー番組やワイドショーを保守目線で見るようなって思ったことがある。

結局、
「こいつらは国民から政治への関心を奪おうとしてんだな」と。

要は、「自分らが推すトコ、言いたいコトだけ伝わりゃー、あとはどーでも良い。
国民は政治に一切関心を持つな!」である。

もっと言えば。

「関心なんか持っても仕方ないよ、ホラ政治家なんてのはこんなに勝手で、自己利益ばかり追求して国民のことなんか考えないんだから。誰がやっても一緒!もう政治なんてアテにしても仕方ないっすよ」

こーゆー事が最終的に言いたいんだなと。

その努力の結果、見事に
「政治家はダメだ。日本の政治は終わっている」と思う人でいっぱいになった。

その証拠に、
あれだけ政治を腐し、文句を言い、うそ臭い支持率を毎月発表しておきながら
「皆さん!もっと政治に関心持ちましょう!国会中継見ましょう!政治を変えられるのは皆さんの1票なんです。ダメな政治家にはNOを叩きつけましょう!」と選挙に直接結びつく言葉は絶対に言わない。
そりゃそーだ。
マスコミは、政治に関心を持った国民は選挙なんぞ行ってほしくないんだから。
行って欲しいのはマスコミを信じる浮動票を持った有権者だけ。

要はね、民主にとって不利なことは扱わないというより、
マスコミにとって不都合なコトは絶対に言わないってこと。

マスコミにとっては国民が政治に目覚るのが一番怖いことなのだ。
 
基本、多くの日本人は潜在的に保守だ。

なぜなら、お花畑であろうと、政治に無関心であろうと、
特亜に利権を持つもの、確信的反日脳でない限りは
自身の祖国を貶める、馬鹿にする、とある国々に媚びへつらう輩、
売国法案・政策をせっせと通す政治家を許す日本人はいない。

多くの国民が政治に関心を持てば、国会には上記のような輩が溢れていること、
マスコミがアンチ保守、売国組織であることがバレる。

今の国会で保守を看板に掲げているのは自民とたち日しかない。
国民が政治に関心を持てば、即決であれ、消去法であれ、
上記2党以外に投票する理由なぞなくなるのだ。

だからこそマスコミは
ずっと「国民から政治への関心を奪おうと」する報道を
繰り返しているのだと思う。


結論を書くとすれば、
マスコミは自民以外の政権ならどこでも良いのだ。

 
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誰がなっても同じだと思っていたら・・・
そういうことか・・
 
本当にうまく洗脳されておりました。