既に死んでいるゾンビ韓国に、資本主義の悪魔は更に追い打ち米韓FTA(自由貿易協定)-株式日記

既に死んでいるゾンビ韓国に、資本主義の悪魔は更に追い打ちを掛けます。
血も涙もありません。それが、米韓FTA自由貿易協定)なのです。
このブログ主、めちゃくちゃ書いているけど、全部事実なんだよな。
感心してしまった。↓以下どうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/d03e8de2dbe869e12aa33b27d40e2ab1

2012年10月16日 火曜日

◆亡国の淵に立つ韓国の悲劇 8月29日 怪傑ゼロ

MGRブログ 2012.08.25 Saturday

中国「……八月だし仕方ないから香港人でギリアピールするわ。内外のバランスとるわ」
韓国(最近は世間の風当たりが強いな……とりあえず日本挑発して人気あげるか)
韓国「天皇が土下座して謝るんなら韓国に入れてやっても良いけど?」
中国「ちょ、おま、何してんの!??」
ロシア「おい韓国wwwww」
韓国「あ、あと独島、あれうちの島だから訪問させてもらった」
日本「……もう、ほんっとに怒ったから」
韓国「なに?www」
日本「スワップ破棄するから。お前が経済的に困っても、絶対に助けないから」
韓国「え?べ、別に必要ないし」
イラン「韓国の銀行とウォン取引停止するわ」
全世界「日本が保証してたからウォン買ってやったのに!」
韓国「えっ……」
日本「あと、非常任理事国の奴、あれも支持しないから」
韓国「ちょ……」
日本「他にもいろいろ考えてるから。俺ほんっとに怒ったから」
韓国「な、なにマジになってるのwジョークだよジョークwそういう意味で言ったんじゃないからw」
日本「うるさい。竹島国際司法裁判所に提訴するから来い」
韓国「嫌だ!独島に艦隊配備するから!」
日米(うわぁ、何やってるんだこいつ…)
韓国「中国には何も言わないのに!なんで俺だけ?おかしい!」
中国(天皇発言もう忘れたのか…)
北朝鮮「韓国は現実の判断能力ない」

これは現状をまとめるのに、実にいいコピペですね(笑)

さて。ここらで『韓国はどう終わっているのか』を振り返ってみましょう。
 
・・・と言っても、品性下劣な国民性や、そういう性格を得るに至った経緯などの話ではありません。そういうのは過去にもうやりましたからね。

朝鮮人は恩知らず
朝鮮人が歪んだ理由
韓国滅亡のシナリオ
韓国落とし おまけ
韓国落とし おまけのおまけ

今 日お話させていただくのは、そういう韓国人のダメさ加減の話ではなく、もっと真面目な話。韓国経済が死に向かって直進しているのは、何故なのか?韓国の二 の舞にならない為に、日本やアメリカがするべき事は何か?世界の進むべき道は?という事を、まとめておきたいと思います。長いです(笑)

まず、韓国の窮地を理解するには、アメリカの現状を知らなければなりません。
アメリカと言えば、言わずと知れた民主主義国家で、押しも押されぬ世界一の大国です。そのアメリカが、最近非常に歪んできている事には、賢明な皆さまであれば既にお気付きのはず。
サブプライム危機や、リーマンショック。これらの大問題を引き起こし、世界経済に多大なショックを与えた事は記憶に新しいと思います。
私はこのアメリカの歪みについて『第三の道02 資本主義の悪魔』という記事で、詳しく書かせていただきました。簡単に説明すると、こういう事です。

資 本主義社会においては、個人の努力で財産を得られるので、勝った人間は財産を蓄えるようになる。→何代にも渡って勝ち続けた人間は、想定外の権力を有する 悪魔と化す。→恐ろしい事に、資本主義とは「金持ちの方が勝ちやすい」仕組みである為、格差は是正される事なく拡大して行く。→資本主義の悪魔による支配 構造が完成する。

お分かりいただけたでしょうか。資本主義国の最先端を行くアメリカで、世界で最初に悪魔が登場するのは、何も不自然な話ではありません。
「まーたまた、資本主義の悪魔だなんて大げさな・・・」
と思った方は多いと思いますが、これが洒落にならなくなって来たのが、現在のアメリカ合衆国なのです。オキュパイ・ウォールストリート(ウォールストリートを占拠せよ!)という言葉を聞いた事のある人は多いはずです。

世界一のGDPを誇るアメリカの、おおよそ35%もの資産が、たったの上位1%の手にに集中している現状を、みなさんはご存知でしょうか?低所得者層がゴミのようだぜ。
まあ、そんな訳で、「私たちは99%だ!1%による横暴を許すな!」というのが、「ウォールストリートを占拠せよ」のスローガンとなっている訳です。アメリカ議会が次々に金持ち優遇の政策を打ち続ければ、普通の感性の持ち主なら「オイ!?」って思いますからね。

この上位1%の資本家の事を、資本主義の悪魔と呼んでいる訳です。
さて。この悪魔たちがやる事は何かと言うと、有り余った金の力、権力を最大限にフル活用して、自分たちがより儲ける事が出来る、更なる搾取構造を整備する事です。
私は別に、上位1%の人たちが「単にお金をたくさん持って贅沢してる」というだけならば、特別に問題視するつもりは無いのです。羨ましいという気持ちはありますが、それを嫉妬して引きずり降ろそうとするほど心が狭い訳でもないと、自分では思ってますし。
しかし、その金の力を使って世の中の仕組みを捻じ曲げようとするのは看過出来ません。
彼らは政治家やマスコミに対して有形無形の援助を行い、自分たちに都合のいい情報を流布し、『実に民主的な手段で、世界をその手に掴もうとしている』という、実に悪いヤツらなのです。実際にどんな情報を流しているのかと言うと、こんな感じです。

「我が国の財政は破綻します。緊縮財政あるのみです。小さな政府を実現しよう!」
(彼らの言う小さな政府とは、富裕層減税、法人税減税を実現し、消費税増税社会保障支出削減でカバーした政府の事です)

規制緩和が必要だ。構造改革グローバリズム自由貿易だ!」
新自由主義者とはまさにコレの事。橋下市長が駄目だと言うのはこれがあるから。規制が消えれば消えるだけ、悪魔たちは労働者を酷使出来る。例えば、解雇に関する規制が無くなれば、経営者は合法的に人間を使い捨てに出来ます)

と、 日本でも聞いたことがあるような主張が、アメリカのマスコミにも流れている模様です。金持ちの利益を最大化するにはどうすればいいのかと考えれば、大体そ ういう話になりますから、国が違っても言う事は似てるんですね。彼らの言い分は、「金持ちは努力した分金持ちなだけだから、努力してない貧乏人には批判な んてされたくない!」という一点に尽きる訳です。一理あるんですが、それが行き過ぎるとヤバイんだって話。せめてルールを守れクソが。
情報の歪みとの戦いは、何も日本だけの話ではなく、世界中の先進諸国の問題となっているのです。もちろん、緊縮財政でギリシャを何とかしようとキチガイじみた事を言っているEUだって、例外ではありません。
歪みに歪みまくったアメリカの『貧困層に対して難易度スーパーハードの人生を強いる政策』に疑問をいだいた人々が、悪魔に立ち向かおうとした運動こそ、オキュパイ・ウォールストリートなのです。資本主義は、今、新たな局面に入ったと言えるでしょう。

さて。この上位1%の悪魔達は、もちろん自国で利益を貪るだけでは満足しません。その悪魔の侵略を真っ先に、それもろくな抵抗もしないままに受け入れてしまい、最低最悪の状況に追い込まれた国があります。

もうお分かりだと思いますが、それが韓国です。
つづく