焼き肉・天ぷら・すし…97回272万円
野田首相 政治資金で飲食
焼き肉・天ぷら・すし…97回272万円
報告書によると、組織活動費(交際費)の項目で、「会合費」としての支出がずらりと並んでいます。
支出先は、地元の千葉県船橋市内の秋田料理店や焼き肉店、東京・赤坂の天ぷら店、串かつ店、同・永田町の寿司(すし)屋、同・平河町の中国料理店など。計97回、総額272万3792円にのぼります。11月25日には、東京・新橋の割烹(かっぽう)、同・新宿の沖縄料理、寿司、船橋市の宮崎料理店と、4軒はしごしている例もありますが、平均して4日に1回、政治資金で飲み食いしていたことになります。
民主党は党として、「企業・団体献金の自粛」を決めていますが、企業・団体献金は前年より約130万円増えて450万円。このなかには、下請けの家具製造業者に支払うべき代金約3億3000万円を不当に減額していたとして08年6月に公正取引委員会から再発防止勧告を受けた家具販売大手の「ニトリ」からの150万円も。
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政治家が何を食べようと関係ないが、自分のことは棚にあげ、人の昼食を
報道するところが、イヤらしい。
国の存亡がかかるような外国人からの不正献金は報道せず、
もうこれだけで一事が万事。
外国人からの不正献金は、万引きと同じ。
返せばすむ問題じゃない。