いじめ問題の根底
官直人氏が外国人から献金を受けてもお咎めなし。だした朝鮮人は政治活動だから国外退去をさせない。
幾らでも在る。もともと子供はかさに着る要素が大きいから、なおさらそれがある。大人は法に従うはずだが、一番法に従う必要がある人々、裁判所がそれを無視する。
我々日本人において、根本的におかしなところがある。
藤原正彦氏の言う事も分かるが、別の側面も見る必要がある。
いじめがこれだけあるにも拘らず、学校として対処を全国的にないしは県単位で考えることをしない。
原発事故においても同じ現象が起きている。
子供は純真でも、正直でもない。ずるくて、嘘ばかりいうものだが、それを教育によって大人にするわけだが、このような教育観はわが国にはない。
大人がガキのような行動をする世界である。
消費税を上げて法律を通過させて、その後解散するという。明快な嘘で憲政の常道をはずすわけだが、野田氏には微塵もその嘘の自覚がない。
いじめた子供も多分精神状態は同じで、それは連合赤軍の人々が書いた本にもそれが見られる。徹底した他人を感知できない。
同情心は微塵もない。
他人を認識して、それを無視するわけではない。そもそも他人が見えない。
尖閣の衝突を、まるでなかったかのように処理するようにいじめを処理したのだろう。
我々日本人の特徴である。
大人こそ正直で、嘘を言わないはずだがわが国はその部分が変である。
末端の警察官は上層部に不信感を持ているようである。それがかろうじてわが国を支えている。
がんばれ、末端の警察官たち。
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原発が爆発したことさえ、なかったように処理するのだから
いじめなんて、赤子の手をひねるくらい簡単なことであろう。
尖閣で末端の公務員が立ち上がったように、いじめ問題でも末端の生徒の証言によって暴かれるとは・・。
しかし、日本の文化だとしても、それを逆手にとる者がいるとしか思えない。
世界に冠たる歴史を持つ日本人が、こんなに簡単凋落させられるとは思いたくない。
きっと、追い詰められると何かのスイッチが入る民族だからこそ、生き延びた民族だと思うからだ。
日本の文化が、原発の問題だと言うトチ狂った言い訳をする東電。
どこまで、日本を侮辱すれば気がすむのか。
