ホント?前原がアノ在日女性に電話「代表選でまた迷惑を…」

ホント?前原がアノ在日女性に電話「代表選でまた迷惑を…」 
2011.08.27
 民主党前原誠司前外相(49)が、3月に発覚した外国人献金問題で、献金を受けていた在日韓国人女性に代表選出馬の意向を伝えていたと韓国紙、中央日報(電子版)が26日に報じた。前原氏には北朝鮮を含め、朝鮮半島との不可解な関係が指摘されている。

 報道によると、前原氏は25日、この女性に電話し、「党代表選出馬を決心した。人々の関心が集中し、お母さんにまた迷惑をかけることになりそうで申し訳ない」と了解を求めた。これに対し女性は「大丈夫。首相になったら在日同胞問題もよろしく頼みたい」と応じたという。

 女性は京都市内で焼き肉店を経営し、客だった前原氏は女性を「お母さん」と呼び、30年来懇意にしている。前原氏は、2005年からの5年間で計25万円の献金を女性から受けていた責任を取って、外相を辞任した。

 このほか、前原氏は2003年の講演で「北の元工作員の方、元朝鮮総連幹部に話を伺っている。私の国会質問のネタは基本的に在日の方からいただいている」と発言。99年の訪朝時には、よど号ハイジャック犯とも面談している。