GPの海洋調査“完全拒否”の国はいまのところ世界中で日本だけ

これが何を意味するのか。

海はとんでもないほどに汚染されているということだ。

そして、そんな狂った政府がやっていることを信じられる訳がない。

民主党議員でさえ、管さんでは日本が危ないと考えているでしょう。

でも、民主党は最初から、日本転覆政党だと感じていた。

そもそも、それがブログを始めた発端だった。

でも、誰も民主党を止められないし、管さんも止められない。

そして、原発も止められない。

悲壮感。

下記の記事の一部引用です。
http://diamond.jp/articles/-/12325

---------------------------------------------------------------------


GPの海洋調査“完全拒否”の国はいまのところ世界中で日本だけ

「過去にグリーンピースの海洋調査を断ったのは、私の把握している限り、インドネシア一ヵ国だけです。ただ、その際、インドネシアのメディアがグリーンピースの調査を断った政府に対して批判的な報道を開始し、調査をさせろという世論が沸き起こり、一ヵ月後にはインドネシア政府も撤回して、最終的には調査ができました。だから、完全に拒否となると世界で日本が初めてということになるかもしれません」

 先週、日本政府はグリーンピースの海洋調査を断っている。すでにグリーンピースの調査船は日本を離れた。政府はまたしても情報公開のチャンスを逃したのだ。

 その代わりに日本政府は、魚の「頭」と「内臓」と「骨」を除くという世界でも類を見ない奇妙な調査方法の結果を示して、安全性をアピールしている。

 過去、インドネシアで起きた世論のうねりを日本で期待することはあまりに馬鹿げている。なにしろ本来ならば、情報公開を求める側のメディア自身が隠蔽に加担し、グリーンピースの調査活動を無視してきたからである。