目覚めよ日韓   3月4日(金)

そっか・・。
そういう理由で、日本と韓国は仲が悪いのか。

すべてはアメリカの思う壺。

情報はテレビと新聞。それしか情報源はないとすれば・・
それを信じない訳にはいかない。
まさに洗脳状態。

インターネットの功罪は色々とあるが・・
洗脳を解くためには、書き換えられるべき真実の情報(これだってある種の洗脳かもしれないけど)が、どこからか入ってこないとどうにもならない。

でも、アジアが分断されていることで一番得をしているのはアメリカだろう。


とても考えさせられる。
アメリカ、中国とも対等でいられるためには・・
やはり核を持つしかないのかもしれない。

非核原則も・・やはりアメリカの意向だった。

だが・アメリカは自己崩壊中なんだよね・・。

-----------------------------------------------------------------


http://kkmyo.blog70.fc2.com/
転載です。
目覚めよ日韓   3月4日(金)

前回、前々回は韓国の経済について実体験を交えながら書きました。
今回は日本と韓国が戦後、なぜ犬猿の仲になったかについて私の思い
を書いてみます。

それには日本の政権与党である左翼民主党がなにゆえ、朝鮮族
心情的に心がよって行ったかを、知る必要があります。

彼らの多くがなりすまし日本人だから、あるいは韓国民団や朝鮮総連
から資金と票を貰っているから、これだけだと考える必要は全くありま
せん。しかしそれだけではない、今日はもう少し幅広く双方を眺めてみ
みたいとおもいます。

戦後日本のマスコミや知識人の多くが日教組の「マルクス主義」に洗脳
されて社会主義共産主義を聖なる理想としてきました。この人達を
アメリカ占領軍が利用しました。

アメリカは日本を再興させてはならないという強い意思で日本国内に
対立させる一派を育てたのです。ソ連が日本の左翼を育てるのなら話は
分かりやすいですが、資本主義国家アメリカが日本の左翼を太らした
のです。

アメリカは日本国民が一致団結するととんでもない力を発揮することを
この大戦で知った、だから日本人を分断さすために日教組を利用して
日本帝国主義はアジアに進出して残虐の限りをつくし、アジア人民を
虐げた」と教えさせたのです。

アメリカは決して表に出ないまま「マルクス主義階級闘争史観」と
いうイデオロギー染まった人たちに資金を提供しました。

アメリカは彼らに直接資金を提供せずに在日韓国人たちが組織する民団
朝鮮総連に資金をだして、在日韓国人と日本の左翼を結びつけたの
です。

この戦略はアメリカが期待した以上に思わぬ効果を発揮しだした。日本
の愚かな左翼たちは「進歩的文化人」と称され、反国家の姿勢をとり、
反日の構えを見せ、自分の国を非難し、自分の国の過去と現在を攻撃し
ました。

戦後この進歩的文化人たちは必然的に言論界・マスコミ界・教育界の
主導権を握りました。

いわゆる朝日新聞を筆頭に日教組、テレビ局、大学などです。これら
の業界に左翼思想を持った連中だけでなく日本国籍をとった多くの在日
韓国人が入り、左翼と連合して日本国に害毒を垂れ流し続けました。

これらを意図したアメリカ占領軍は、日本人がすすんで日本人や日本国
の悪口を言うのだから、そのあまりの効果に驚いたはずです。

私がこのようなアメリカの謀略に気がついたのは「ディバイド・アンド・
コンカー」という有色人種を分割したのちに思うように操るという戦略
を知ったからです。

戦後のアメリカの政策は終始一貫この「ディバイド・アンド・コンカー」
の戦略で東アジアだけでなくアラブ諸国まで貫かれています。

アメリカは日本国内を分裂させるだけでなしに、韓国を 日本を牽制する
ための基地として育てました。

そして将来日本と韓国を組ませないために、アメリカ帰りの李承晩を大統
領にしました。彼はアメリカの意を受けて反共と反日を掲げました。

李承晩は韓国民に反日の感情を意図的に作り出すために歪曲された、
間違った歴史教育を実行しました。

韓国人は幼い時から学校や家庭で、「日本時代は、あらゆる朝鮮人
日本人の奴隷として生き、搾取・略奪・虐殺した悪逆非道な植民地支配
だった」と教えられます。

しかし実際は日本国民の税金で病院、警察署、道路、水力発電、農地、
鉄道、そしてあの小さな国土に3000もの近代的小学校を建設し、日本語
だけでなくそれまで無視されていたハングル語を必修で学ばせました。

その結果日本の技術と資本により2次産業を9倍も成長させ、1次・3次
産業も信じられないくらい伸ばしました。

そして劣悪な衛生環境を向上させ、日本の医療を導入して平均寿命を
26歳から42歳まで飛躍的に伸ばしました。

まさに朝鮮半島に奇跡と呼ばれるほどの大幅な発展をもたらしのです。
ところが韓国は戦後これらの日本の功績を全て隠蔽し、「奇跡の発展は
全て韓民族の能力によるものだ、幸せに暮らしていた朝鮮人を侵略し
搾取して困らしたのは日本人である」と教えたのです。

そして韓国の歴史教科書の中では「日本は貧しく文化も遅れた後進国
あり朝鮮がいろいろ教えてあげた事で成長した国」と教えています。

アメリカは韓国にこうした反日教育をおこなわせた事で、韓国と日本の
関係を仇敵関係にさせることに成功しました。

反日教育によってつくられた誤った歴史認識を持っている限り、韓国人
は日本を永久に好きになる事はできない。アメリカの意図通りになった
のです。

つまり今日の日韓関係は日本と韓国を支配してきたアメリカの「ディバイ
ド・アンド・コンカー」の戦略によってつくられた構図だということです。