ぶち切れた官房長官 国会でウソ 日韓基本条約の認識で

こんな調べればすぐに分かることで、ウソをつくとは・・。

情けないというより、あきれかえる。

こんな知能レベルの低い政治家は、前代未聞であろう・・

そんな前例のない最低記録更新ばかりの民主党・・

リアルタイムで、そんな馬鹿げた政権劇場を見せてもらっています。

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ぶち切れた官房長官 ごまかしも 日韓基本条約の認識で
2010.8.4 19:36

このニュースのトピックス:菅内閣
 耳をほじくって…。仙谷由人官房長官は4日の参院予算委員会で、自民党西田昌司氏に1965(昭和40)年の日韓基本条約に対する認識を問われると逆ギレし、国会での政府答弁としては異例の俗語を使って反論した。事実と異なる強弁で過去の発言をごまかすこともした。

 予算委で西田氏は、仙谷氏が7月7日の記者会見で「法律的に正当性があると言って、それだけで物事は済むのか。当時の韓国は軍政下だった」と述べた問題を取り上げ、「基本条約が有効ではないかのような発言だ」と指摘。仙谷氏は激高し、「耳をかっぽじって刮(かつ)目(もく)してお聞きいただきたい。有効でないような発言はいつしたんですか」とまくし立てた。

 また、仙谷氏が6月16日、西田氏を念頭に「罵(ば)詈(り)雑言を投げつける質問をした参院の人がいた。国会でなければ名誉棄損の告訴状が3本も4本も出ざるを得ない」と述べたことを問われると、「私の記者会見などの正式な発言ではなく、そういう非公式な雑談が書かれたとすれば、西田さんに迷惑をかけた」と報道側の問題にすり替えた。

 西田氏はほこを収めたが、発言は正式な記者会見でのものだった。意図してかどうかはともかく、仙谷氏は国会答弁をうそで乗り切った形だ。