長妻厚労相「保育所、子供に敷布団不要。床でいい」

4月27日夜。内閣府で開かれた「子ども・子育て新システム検討会議」の初会合は、
議論の大半が厚労省関係だった。
なのに、長妻氏は役所がお膳立てしたメモすら読まず、沈黙を守った。

福島少子化担当相が発言を促したものの、発したのは一言、「ありません」。

「子どもの昼寝に敷布団が必要か?床に直接寝かせればいい」。

長妻氏は担当部局と保育所の設置基準面積の緩和を議論した際、そう言い切ったという。

子どもを床に雑魚寝させれば一人当たりの基準面積を小さくでき、その分保育所
増やすことができるとの趣旨だった。

出席した幹部はみな、あっけにとられた。


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