普天間移設決着「5月末は変えない」例え無理があっても

この後の及んで・・・。

誰も5月末に決着できるとは思っていない。

鳩山さんがぶっ壊した14年かけて積み上げて可能になったものが、

1ヶ月で結論が出るはずがない。

出したとしてもNGなのだ。

そして、出さなくてもNGなのだ。

鳩山さんはまさに袋小路。

そうなることは分かっていた。どんな魔法を使うのか・と最初から言われていたのだから。

それを何の策も、勉強もせず、脳天気に5月末と言っていたことが証明された形だ。

民主党に投票した多くの国民が後悔している。

自民党に嫌気がさしていたが・

まさか自民党より、ひどい政党だとは思わなかった、と。


曲がりなりも官僚には経験があり、その道のプロである。
それを「悪者」と決めつけた。
専門家を牢屋に押し込め、万能感だけの幼児が日本をおもちゃにしている。

ナチスと変わりないような悲惨な状況である。

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普天間移設決着「5月末は変えない」 鳩山首相が強調
2010.5.10 09:27

このニュースのトピックス:鳩山内閣

首相公邸前で記者の質問に答える鳩山首相=10日午前 鳩山由紀夫首相は10日朝、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で、首相が表明する「5月末決着」の先送り論が閣僚から相次いでいることについて、「5月末は私が国民に申し上げている。変えるつもりはない。みんなで『これで行こう』という方向を必ず出したい」と述べ、月内に決着させる考えを改めて強調した。首相公邸前で記者団に答えた。

 この問題の対応を協議するため、同日午前に首相官邸で開く関係閣僚会議については、「今日までの状況をきちっと確認する。最終的な方向をみんなで作り上げる努力の一環だ」と説明した。