奴隷教育

ゆとり教育から、またUターンしているそうだ。
勉強の量を減らしても、理解できる生徒の割合は同じだったのかも。憶測。

日本は、戦争に負けた。
それで、ほぼアメリカの植民地となった。
成功したと言えるであろう。

ここで、日本が植民地であることに気づき、もう嫌になった。
奴隷教育にも気がついた・・としたら・
アメリカは、日本を軽視、蔑視となるかもしれない。

鳩山さんは、植民地のような沖縄を取り返そうとした。
でも、韓国も中国も、日本を攻撃してきた時にはどうする?
アメリカが攻撃した時にはどうする?
身を守ることも出来ない敗戦国であり、戦後は植民地である。

自民党アメリカだと仮定すると・・

もし、民主党が、アメリカからの独立を目指し、日本を本当の独立した国へと
立て直したいとする党であったなら・・
根底でそう願ったから、去年の大勝があったのかもしれない。

しかし、民主党=中国だった。
アメリカの植民地から抜け出すために、中国を利用しようとしているのかもしれない・・?
小沢さんは、中国とのパイプを太くしようとした。
・・が・・
国会中継を見たりすると

ただ、中国や韓国の植民地に変るだけじゃないのか・・?と思ってしまうのだ。

実際、支持母体は、日教組労働組合、在日だし。
国内には、中国人が増加中。

しかし、新しい日本が、いや奴隷教育を受ける前の本来の日本に戻るために、
必要なカンフル剤だったと思いたい。


でも、大事なことは、算数や国語という科目の勉強と、
思想という領域の教育は、分けて考えるべきではないか。


奴隷教育というのではなく、奴隷思想と言うべきだ。


第1に、白人に対する徹底的な劣等感を植え付ける(奴隷思想)
「白人に対して決して劣等感を持つ必要はない」

第2に、アメリカは素晴らしい国だと信じ込ませること (奴隷思想)
アメリカだけじゃなく世界には素晴らしい国があり、日本も素晴らしい」

第3に、自分独自の意見を作らせないこと (奴隷思想)
「和を尊びながら、自分独自の意見も大事というバランス感覚」

第4に、討論や議論を学ばないこと(奴隷思想)
「討論や議論は、技術的なものとして学ぶが、それより大事なこともあることを知る」

第5に、受身のパーソナリティを作ること(奴隷思想)
「受け身だけでは、不十分であることもある」

第6に、一生懸命に仕事させること
これは問題ないように思うのだが・・。

第7に、目立つ人の足を引っ張ること(奴隷思想)
「嫉妬は誰にでもあるもの。特に日本人だからということはない」


思想は大事だと思う。
今の日教組では・・やっぱり奴隷思想だろうか・・

--------------------------------------------------------------------------------------

ベンジャミン・フルフォードの著書、「暴かれた闇の支配者」リンクによると、戦後の日本で、GHQは、学校教育において日本人を次のように仕立て上げるべく洗脳プログラムを組んだそうだ。

=========================================
アメリカの教育プログラムは戦後一貫した意図を持っている。日本をアメリカの“奴隷”にし続けておくことである。

冷戦期は“反共の砦”として活用するため、今は個人資産1500兆円という世界史上誰も手にしたことのない大金を貢がせるためだ。

文句は一切言わせず、むしろ喜んで、進んで貢ぐようにする。

かつて日本の教育改革を担当したGHQの役人は、こう豪語したそうだ。

「日本の教育を変えて、今後は天才が出ないようにします」

戦後、彼らが押し付けてきた教育プログラムの要点は次のようなものである。


第1に、白人に対する徹底的な劣等感を植え付けること

第2に、アメリカは素晴らしい国だと信じ込ませること

第3に、自分独自の意見を作らせないこと

第4に、討論や議論を学ばないこと

第5に、受身のパーソナリティを作ること

第6に、一生懸命に仕事させること

第7に、目立つ人の足を引っ張ること(リンクより)


===================================================

日本の戦後の歴史を見ると、この教育はどうやら功を奏したと言わざるを得ない。

実はこれは、イギリスの植民地だったインドで実践させた「奴隷教育」と同じだそうだ。

日本人は、いい加減にこの洗脳を打ち破らなくてはならない。