現行案を受け入れ?どっち?

いよいよ山場でしょうか・・

米紙ワシントン・ポストがウソをついているのか?

鳩山さんが、ウソをついているのか?

岡田さんは何と言うか?


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現行案受け入れ「事実ではない」 普天間WP紙報道を首相が否定
2010.4.24 16:12

こんにゃくいもの説明を受け興味深く見る鳩山首相=4月24日午前9時59分、群馬県甘楽町(代表撮影) 鳩山由紀夫首相は24日午後、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、岡田克也外相が23日のルース駐日米大使との会談で現行案(沖縄県名護市辺野古沿岸部への移設)を大筋で受け入れると伝えたとの24日付米紙ワシントン・ポスト(電子版)の報道について「事実ではない。辺野古の海が埋め立てられるのは自然に対する冒涜(ぼうとく)だ。現行案が受け入れられるなどというような話はあってはならない」と否定した。ただ、岡田氏とルース大使の会談があったという事実は認めた。視察先の群馬県大泉町で記者団に答えた。

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普天間、「岡田外相が現行案大筋受け入れ」 米紙報道
2010.4.24 13:45

このニュースのトピックス:安全保障
 24日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は日米両政府当局者の話として、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)移設に関して、岡田克也外相が現行案を大筋で受け入れる方向だとルース駐日米大使に伝えたと報じた。

 報道によると、岡田氏は日本時間の23日、ルース氏と都内の米大使館で会談。岡田氏は2006年に日米両政府が合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への滑走路の移設に同意しつつ、滑走路の形状変更や、一部の米海兵隊施設について別の島への移転を求めたという。

 米側は好感しているという。当局者は来週に詳しい案が提示されるとした。