マスコミはなぜ真央ちゃんを潰しにかかるのか?

在日が牛耳っている電通

電通が牛耳るマスコミ。

なるほどね・・

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世界選手権、浅田真央選手ショートプログラム(SP)の英国British Eurosportの解説の動画がアップされていました。***** 以下、抜粋 *****

本当に素晴らしい演技でした。
この採点システムには納得しがたい点があります。
この後もショートプログラムは続きますが、(彼女の演技が終わったので)もう今夜はトリプルアクセルは見られません。
トリプルアクセルはそれ程難しいジャンプなのです。

しかしトリプルアクセルダブルトウループの基礎点は9.5、コンビネーションの点数は9.8です。
これは「誰かさん」のトリプルルッツトリプルトウループより低い点数なのです。
何かの間違いとしか言いようのない配点ですよ。

これははっきり言っておかなくちゃ。
真央がリスクをかえりみずにそのトリプルアクセルを跳んだということ、それはとても素晴らしいことなんです。

いい演技でした。どのジャンプもとても高かった。彼女はとても冷静で正確です。

(スロー映像で)ジャンプを確認してみましょう。・・・(足元のアップを見て)クリーンです(回転が足りている)。
美しい3回転半。着氷もしっかりしています。
次の3回転フリップは間違いなく最高の出来ですよ。
エッジも問題なく最高のジャンプです。
スピンも素晴らしく、フットワーク、美しい表現、つなぎ・・・全てがこの演技にありました。
*彼女を指導したタラソワやラファエル(アルトゥニアン)についても賞賛しているようです。上手く訳せませんが・・・

(得点が出て)
あの演技で68点止まりとは。
驚いた!68点!正直開いた口がふさがりません。
馬鹿げている(ridiculous)。(彼女の演技を、か私たちを、かは不明ですが)馬鹿にしたものです。
(会場大ブーイング)私が思っていたより点数が出ません。どうもダウングレードがあったようです。
私には充分な回転に見えたんですがね。

***** 以上 *****

SPのトリプルアクセルは『跳んだ』と解説者はいってます。

フリーの3Aは1つだけ認定し、コンビネーションの3Aはダウングレードされています。これも4分の1を回ってれば認定される、の基準に入ってる3Aです。フジTVの八木沼解説者でさえ「ショートから浅田選手に厳しい判定です」と言っていました。2A+2Tの基礎点4.80になり加点(GOE)はー 0.48で4.32しかならない。あの素晴らしい3Aのコンビネーション・ジャンプがですよ!
たとえ厳しい判定でも、全ての選手に、同じ基準のダウングレード判定がなされれば、それはそれで納得です。しかし、ある特定選手には甘く、sageたい選手には厳しい。
この判定をしたテクニカル・コントローラーは、なぜか日本人の天野 真氏です。
日本スケート連盟は...「絶望先生」言うところの”日本が嫌いな日本人”(天野氏や平松さん)はじめスポンサーの関係からか、自国の選手を守らないばかりか、金儲けのためにショーを多発して選手たちを酷使する。マスコミを牛耳っている電通はトップが韓国系だから、キムヨナ擁護になるのは否めない。真央ちゃんに対して「真央ちゃんは子供っぽい」「キムヨナは大人っぽくセクシーな演技だ」というネガティブな印象操作ばかりで、採点についての具体的な検証や疑問を提示する事はない。

よく「表現力のヨナ」そして「ジャンプの真央」と言われ「キムヨナは表現力が素晴らしい」というのが、日本マスコミの定説です。TVしか見てない人は、何度も何度もそう放送されたら刷り込まれるでしょう。
フジTVも、トリノの観客の声援やブーイングを場面に合わせ音声操作していました。フジTVのほうでは、いつもの「調音」だと言っていますが。今はスゴいですね。観客席から撮った動画が次々upされてるんですもの。それが画像も綺麗で、足元のエッジもちゃんと写っている。そして、観客の歓声もブーイングも迫力あります。

確かに、キムヨナはトップ男子選手よりも「演技構成点」の点数が素晴らしすぎる。
フリーの転倒の時はゆっくり起き上がって流れが止まるぐだぐだ滑りでも演技構成点(PCS)は65.04。完璧に滑った浅田真央のPCSは62.48。フリーの加点(GOE)だって、キムヨナは9.4(12.4ー3.00)-3は転倒した分。浅田真央は7.72(8.2ー0.48)ー0.48は3Aコンビネーション・ジャンプの分。

では、浅田真央選手は、音楽を理解してなかったのだろうか?

ジャッジはこの曲を理解してくれてるのだろうか?と、ちょっと前までは私は真剣に悩んでいた時期もあったのです。が『バンキシャ』で、スーパーのレジ打ちのようにすかさず”浅田真央トリプルアクセル”に加点(GOE)ー2(転倒時にしか付かない点数)のボタンを押すイジヒ審判員を見た時「あっ、これは何も考えてない。ただもうキムヨナありきだ」と思いました。

日本スケート連盟も日本のマスコミも、自国の選手を守らず擁護もしない。せめて、日本のフィギュアファンは選手たちを理解してほしい。マスコミに左右される事なく、観客の皆さまには、浅田真央の『鐘』についての表現力を分かってほしい。『鐘』について音楽家が述べられた意見をご紹介しておきます。

ピアニスト 山形リサさんのブログです。音楽家である深い見識から『鐘』を説明していらしゃいます。
Risa's 音楽雑記 鐘

~途中から抜粋~(全文はURL先でお読みください)

なのに、このオリンピックに関連してテレビで本当~にいい加減な曲の解説がされていて、今日、とある番組で
「もともとは女性の愛をテーマにした曲だそうです」
という解説を聞いたときには、顎がはずれそうになってしまった。

正直、オリンピックで真央ちゃんがこの曲を使うと知ったときは

「なぜわざわざこの曲を・・・!?」
と、心配に感じた。

理由は後述するが、ガーシュウィンのピアノ協奏曲とは違って、確実にスケートを滑るには難しい曲だからだ。
↑昨日のテレビではガーシュウィンについて「全く知られていない曲をオーサーコーチが見つけ出した」という解説がされていて、これまた顎がはずれそうになった(泣)
全然、無名の曲じゃないですから…。

でも、今日の真央ちゃんの演技を見て、音楽家としての私は「よくぞこの曲をここまで…」と驚嘆してしまった。

まずはじめに、赤い衣装を着ると金メダルを取れないというジンクスがあって、青い衣装にしないのかという話題があったが、この曲で演技をするなら絶対に「青」は考えられない。

なぜなら、この曲の鐘のテーマは「警鐘」なのだ。

具体的には火事の。
(中身については戦争だったり、災害だったりいろいろな原因があると思われるが)

彼女の演技は、炎のような強さ、逃げ惑う人々の苦悩、怒り、恐怖、そしてそれらを乗り越えていく人間のたくましさを表現していた。

この曲は人々に危険が迫っていることを知らせる「警鐘」をモチーフにした曲なので、聴く人に緊張、不安、焦りのような感情を引き起こす効果がある

~中略~

今回の審判の中で、私のように「鐘」のテーマを知っている、感じられる人はどのくらいいるのだろうか。

~と仰っています。~

↓こちらは、作曲家中村洋子さんのブログです。
作曲家・中村洋子さんのブログ「音楽の大福帳」
■私の≪浅田真央&キムヨナさんへの感想≫が、東京新聞こちら特報部」に掲載■

浅田真央選手の素晴らしいリズム感に触れ、これが、芸、あるは芸術、技でしょう。と仰っています。