【寺社に油】容疑者は帰化した元ザイニチ

 「日本人」として報道の寺社油事件の容疑者、やっぱり帰化済みの元在日韓国人であったと確定、ドクター金山昌秀のお姉さん。「私は在日韓国人として東京で生まれました。」

 保守速報報道
 http://hosyusokuhou.jp/archives/44270751.html

 今回の事件で考えさせられることがあります。それはいずれのマスコミも日本人医師とか、日本国籍を持つ医師などと報道しています。

 確かにこの点に関しては間違いではなさそうです。日本国に帰化すれば在日韓国人に関わらず日本人となれます。しかし、このような事件報道に限らず帰化した人物をマスメディアが報道する場合は今後正しい表記が求められてくるのではないか?

 米国などでは日系アメリカ人、ドイツ系アメリカ人、ポーランドアメリカ人などと正しく報道されています。今後日本においてもこのように正しく表記して報道すべきです。

 今回の場合は韓国系日本人の「金山昌秀容疑者」と書くべきでしょう。

 勿論このような犯罪容疑者に限らず国会議員もそうすべきです。

 韓国系日本人の「白眞勲」議員。 中国系日本人の「蓮舫」議員。

この二人は帰化する前からの本名を名乗っているので、日本人はどこの国の出身者の子孫の方かは理解出来ます。しかし、彼はどうでしょう?

 

http://livedoor.blogimg.jp/the_radical_right/imgs/9/f/9f45afe0.jpg彼が民主党の内閣時代に初めて中国系の日本人であることを知りました。

 現在ウィキペデアにもその記述はありませんし、勿論本人のサイトにもありません。

 しかし、政治家である以上、自らの出自は明らかにすべきでしょう。

 何故、日本ではそうしないのか?差別されるからだ・・・・などとしばき隊は言いそうですが、このような方が国会議員になられている事こそが、日本に差別がないという証明となります。

 さて、今回の金山昌秀容疑者ですが、この人物をマスメディアがあくまでも日本人として報道し続けることに、やはり違和感を感じない訳には行きません。

 国籍が韓国なのに、今でも日本人俳優としてしか報道しない隆大介問題もあります。これは国籍が韓国なのにそれを承知で日本人と報道し続ける日本マスコミは論外ですが、今回の報道に関しても考えさせられます。

 私は在日の人が日本に帰化することに反対はしませんが、今後その出自を隠すことなくマスコミは報道すべきです。

 この金山昌秀容疑者が韓国系の日本人であることに、ある種ホッとしている自分があります。日本の神社やお寺を清めるなどと言って油をかけた人間が純粋な日本人などとは信じることが出来なかった。

 もう、日本人がそこまで頽廃して自分を見失ってしまったのか、そのような嫌な思いがこの保守速報で断ち切られたので安心しております。

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